2022/06/21 12:30


壱岐島でつくった
有機栽培メロン
販売のお知らせです
 
 
去年はお休みしました壱岐島メロンですが、
一昨年も販売しています
 
 
その時の広告↓↓


今年は復活しました✨

 

今回も有機栽培の

アムスメロンです。

 

 

壱岐を代表する特産品ではありますが、

安全に美味しく食べてもらえるよう

天塩にかけて育った有機栽培のメロン🍈




全然多くはないです💦

限定数での販売!

即日発送です✨

 

 

【3個入り】限定37箱

残り14箱残り4箱完売

【4個入り】限定19箱

残り11箱残り4箱完売


ちょっとインスタライブもしてみたのですが、

その時のファッションも好評いただき、

↓↓

さやりんごInstagram



壱岐島メロンに同包する

チラシを迷ったのですが、

2種類使うことにしました目がハート飛び出すハート



※左が3個入り、右が4個入りに入ります

 


これ、要るんか?って思うんですが、

壱岐島いちご🍓の時に地味に盛り上がってしまい、



壱岐島メロンにも

入れることになりました泣き笑い

 

 

 

有機栽培って過酷だから

全国的に作る人もまだまだ少ないし

壱岐島に限っても極少だから

このメロンはかなり価値あるのですが、

 

 

壱岐島いちご🍓の時も

わたしの写真チラシが入るよー

って言ってから足りなくなるくらいに

注文が増えていて、今回もそんな気配がして、

 

 

もしや、有機栽培じゃなくても

わたしのチラシさえ入れば

売れてしまうのか...?と思ったら

ちょっとどころではなく

かなり複雑なのです。

 

 

でももし、

そんなんで売れてしまうのなら、

自分ビジネスの農業バージョンは

完成してしまうのです。

 

 

それは

顔出しさえすれば、じゃないですが、

顔出しして、その人がどんな生活をして

どんな考えを発信しているか、

どれだけ純粋に生きているのか、

どんな世界観を持っているのかを

ハッキリさえしてしまえば

コンサルティングに頼らなくたって

物は売れるってことです。

 

 

 

野菜や果物を売ろうとしたら

大概売り文句って

同じなんです。

 

 

にんじんを売る時に

くっきりした色濃いオレンジ色と

濃厚な味以外にどうやって宣伝する?

 

 

それ以上はもう

育てた熱意や情熱しかなくって

それも個人的な。

 

 

その熱意や情熱で

差別化ができるわけじゃなくって、

差別化できるステージに上がっただけで

そこからが本番。

 

 

誰がつくったのか、

誰が売ってるのか、

しか大事じゃなくなってくるし、

 

 

そもそも

わたしたち一人一人は

差別化しなくたって

当たり前に差別化されてる。

 

 

あなたはあなた。

わたしはわたし。

 

 

にんじんは同じでも、

あなたがつくったにんじんと、

わたしがつくったにんじんは、

つくった人が違う。

 

 

わたしもずっとずっと

どこかで思っていました。

 

 

この野菜や果物たちは、

わたしと一緒に写真に

映らない方が幸せなんじゃないか。

ってね。

 

 

でも、最近そろそろ諦めてきた。

やっぱり“わたしが”売るってこと。

 

 

農業に限らず、

ビジネスをされてる方は

“あなたが”売るっていう

覚悟が必要なんだと思うよ。

 

 

そこからが

やっとでスタート。

 

 

かっこよくスマートに売りたい集合意識は、

自分を世界に開示する力を奪ってしまう。

 

 

結果的に結果そのものが出ずに

考えるだけで終わってしまう。

 

 

そして、

永遠に別な方法を探し逃げ回るか、

わざわざ結果を出さない方向にゆき、

思い通りに自分を責める。

 

 

誰もが商品や作品が

かっこよくスマートに

売れればいいと願う。

 

 

その影にはいつも

汚い自分を出したくないという

固執した考えが無自覚に蔓延る。

 

 

わたしだって

自分のことをまるごと汚いと思ってるよ!

そんな自分を隠してることも

出すこともすんごく

めんどくさい!

 

 

でも出した後は

吹っ切れる。

 

 

もうやるしかない!って。

 

 

自分の顔のチラシを

商品に入れるなんて

当たり前に恥ずかしいけど、

 

 

ずっとずっと死ぬまで自己開示して

自分という最大の資産をつかって、

あるいは資産を掘り出して生きるって

覚悟のためにやります。

 

 

今までも、これからも。

 



さやりんご🍎