2023/08/29 01:45
その奥には
Cupid Garden ビニールハウスがあります↓↓
このCupid Gardenでは
念願の有機栽培のメロンやイチゴを
つくるようになりました。
そのほかにも
野菜を作る様になって、
ここでできた野菜を食事として
出したいなーって思ってました。
島外のファンにもきてもらいたいし、
島の人にも来てもらいたい。
あ、島内事業は初めてだなぁ、
カフェ作ろうかなぁ〜
またお金かかるなぁ〜
なんて長い期間考えていました。
そして決め手になった出来事があります。
Cupid Gardenのご注文や
壱岐島プロジェクトのリターンや
個人取引などで、今、
毎月100箱以上を発送しています。
以前はそうでもなかったのですが、
気づいたら玄関が大渋滞で、
毎月、発送期間中はお客さんですら
家の中に入りづらい状況。
こんなになっちゃうのです↓↓
この景色を見て、
移住した時は一人で、
この大きな家を隅々まで
使いこなすのは大変だって思っていたけれど、
気づけばもう、狭いのです。
嬉しい狭さです。
事業が大きくなったから
狭く感じる様になったのです。
この出来事から、
発送作業場、資材置き場、
Cupid Gardenのトラクターや
農機具置き場も兼ねた
野菜の料理も食べれるカフェを作ろう!
って思って、GOサインを出しました。
元は失恋を癒すために
東京の家で家庭菜園を始めたら
とれたて3秒の新鮮な野菜に痺れた。
もっと広いところでやりたいとも思った。
軽井沢とか那須とか
リゾート地に行くものだとばかり
思っていた。
そしたら壱岐島にご縁があった。
そうだ、そうなんだ。
田舎で畑があったら
どこでもよかったんだ。
移住してからも
なんとなくつくってみた。
軽トラも買った!
そしたら
やっぱり美味しいから
「みんなにもあげたい」って思って、
はぁ〜誰か一緒にやってくれないかなと
ため息をついていたら、
すごいタイミングで
農家の妹夫婦が
移住して来たではないか!
まずは庭の家庭菜園レベルから。
そして次は、
今はCupid Garden が建ってる
畑でやってみた。
この頃、島で仲良くしてくれてる方が
有機栽培を教えてくれるとのことで、
こりゃ本格的にやろうと、
ビニールハウスを作った。
移住する前からのストーリーがちゃんとある。
順調そうにも見えるけど、
ちゃんと失敗も重ねています。
やってみないとわからないこともあるから、
無駄なお金が出てしまっても
次に活かせばいいだけで、
これで失敗したのなら
何か別のやり方があるって思って
なんだかんだと続けてこれたし、
どんどん大きくできて来ました。
これはもう
皆さんのおかげなのですが、
今またお願いがありまして、
壱岐島プロジェクトPart2の
メンバーを追加募集しようと
思います。